

ご挨拶
ご挨拶
MESSAGE
私は、全国の児童が学校で学んでいる国語科の学習指導要領の作成に関わる機会を得てきました。
現在は、その趣旨の浸透を目指して全国の多くの教師の皆さんと国語科授業改善の共同研究を進めています。こうした取り組みをぜひ、私立学校や民間教育機関の先生方と一緒に進め、「主体的で協働的な学び」の具体的な指導事例を共有する場を設けたいと願っています。
子どもが生き生きと学ぶ学習環境をつくりたいと願う皆様のご参加をお待ちしています。
水戸部修治先生プロフィール
京都女子大学発達教育学部 国語科教育学 教授
小学校教諭、県教育庁指導主事、山形大学地域教育文化学部准教授等を経て、文部科学省
初等中等教育局教育課程課教科調査官、国立教育政策研究所教育課程研究センター総括
研究官・教育課程調査官・学力調査官を歴任。平成29年4月より現職。
水戸部修治先生プロフィール
京都女子大学発達教育学部 国語科教育学 教授
小学校教諭、県教育庁指導主事、山形大学地域教育文化学部准教授等を経て、文部科学省
初等中等教育局教育課程課教科調査官、国立教育政策研究所教育課程研究センター総括
研究官・教育課程調査官・学力調査官を歴任。平成29年4月より現職。
研修内容
研修内容
TRAINING CONTENT
全6回(各120分)の研修会では【事前課題】→【水戸部先生によるフィードバック】→【振り返り】のサイクルで学びを深めます。お手元にある教材を使って参加できるため、即実践可能な研修内容です。
「主体的・対話的で深い学び・協働的な学び」の実現を目指し、こどもの自発性、挑戦する力を授業で育むことを目的とします。
| 研修日、研修時間 | 第一期:全6回 毎月1回120分オンラインで実施 アーカイブ視聴による参加も可(但し、毎月の実施事例と研修レポートは必須) |
| 研修の 流れ | ・手元にある教材を使った主体的・協働的な指導事例を研修前に提出 ・水戸部先生より講義(事例の紹介) ・指導事例を発表し、研修当日に水戸部先生からフィードバック・意見交換など ・終了後は各自レポートを提出 |
| 見込まれる成果 | 参加者の指導経験に基づく教務力に加え、他の参加者から寄せられる事例を取り込むことで、教務力をさらに高めることが見込まれます。 また、水戸部先生による先端の指導法や学校教育での様々な工夫を直接学ぶことができるため、所属する団体や個人での活動において、根拠を持った授業、集客力の高い授業を展開することが見込まれます。 |
| 参加方法と注意事項 | オンラインでの実施となります。研修日のご都合が合わない場合はアーカイブでご視聴いただき、レポート作成をしていただきます。 やむを得ないと本部が判断する事例を除き、事前課題やレポートの提出が1回でも滞った場合は以降の研修にご参加いただけません。 なお、その場合、研修費のご返金はございませんので予めご了承ください。 |
研修費
研修費
TRAINING FEES
受講料:220,000円(税込)
本研修は、企業が要件を満たし所定の手続きを行った場合に『人材開発支援助成金』の対象となり得ます。助成率・上限は訓練区分や企業規模、賃上げ等の要件により異なります。
支給は企業による申請後、所管労働局の審査・支給決定を経て行われ、不支給となる場合もあります。支給を保証するものではありません。
制度の詳細は厚生労働省公式資料をご確認ください。
※本制度は改定される場合があります。
認定制度
認定制度
CERTIFICATION SYSTEM
全6回を一期として、二期にわたる受講者で、かつ最終面接での審査に合格した方を「国語科指導イノベーション・インストラクター」として認定します。
認定の際にお渡しするロゴは名刺やご自身のプロフィールにお使いいただけます。
※本認定は当社の独自制度です。厚生労働省等の公的認定ではありません。助成金制度の認定・審査とは一切関係しません。

よくある質問
よくある質問
FAQ
-
助成金は必ず受けられますか?
-
申請・審査の結果により不支給となる場合があります。支給を保証するものではありません。
-
助成率はどれくらいですか?
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訓練区分・企業規模・要件(例:賃上げ)により異なります。最新情報は厚生労働省の資料をご確認ください。
-
申請は誰が行いますか?
-
申請主体は企業様となります。当社は必要情報の提供等のサポートを行いますが、支給可否は所管労働局の審査結果で決まります。
-
助成金の最新条件はどこで確認できますか?
-
厚生労働省の『人材開発支援助成金』ページをご確認ください(制度改定により内容は変更される場合があります)。
説明会動画
説明会動画
BRIEFING VIDEO
説明会の様子はYoutubeにてご覧いただけます
(現在準備中)
(現在準備中)
参考記事・著書
参考記事・著書
REFERENCES
「自発的な遊び」が学びの基礎となる ことも中心の学びとは? 〈教育情報メディアACTIVE!〉
https://active.kidsfuture-investment.org/interviews/kyotojoshi-interview-prof-mitobe01/
「個別最適な学び」と「協働的な学び」を実現する国語授業モデル―主体的な学びを支える「ロングレンジ」の活動アイデア 〈明治図書〉
https://www.meijitosho.co.jp/detail/4-18-399622-0
「単元を貫く言語活動」を位置付けた小学校国語科「伝統的な言語文化」の授業パーフェクトガイド 〈明治図書〉
https://www.meijitosho.co.jp/detail/4-18-188818-3
事務局が皆さまの学びをサポートします。
主催:一般社団法人こども未来投資プロジェクト
(事務局:有限会社N教育)
協賛
株式会社学研エデュケーショナル / 株式会社インフィニットマインド
株式会社学研エデュケーショナル
株式会社インフィニットマインド
ご質問はこちらまで:info@engine-of-progress.co.jp
