1.視空間性ワーキングメモリの問題

以下に挙げた項目のうち、生徒(お子様)の授業態度や様子から該当するものがある場合、
ワーキングメモリの構成要素である「視空間的短期記憶」の問題である可能性があります。

同様に、以下の項目の場合、
同じくワーキングメモリの構成要素である「視空間性ワーキングメモリ」の問題である可能性があります。


お子様の様子をご覧になる中で気になるところや該当するものがあれば、より特性を把握するために、一般社団ワーキングメモリ教育推進協会が実施しているHUCRoW(フクロウ)を受検することをお薦めします。それは「診断を受ける」という意味ではなく、「学びの特性」を把握するのに最適な方法だからです。HUCRoWは、ワーキングメモリの特性と日々の学習との関連性を分析することができます。

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