「読解Lab.」では、子どもの読解力を高めるための学習アプローチを研究しています。スクール運営者の皆様へは小学生から高校生までご利用いただける「読む蔵」と準拠問題集「ごいトレ」を提供しています。利用者データをもとにした「読解力の可視化」にも取り組んでいます。

Webトレーニング「読む蔵」の特長

2023年3月より小学一年生(年長児も可)からご利用いただけるトレーニングを増設します。
語彙力・読解力を高めるオリジナルのトレーニングにより高校生までご利用いただけます。

小学1年生から高校生まで

小学生向け: レベルアップ式なので、確実に力がつきます。
入試対策用: 頻出問題を読み、語彙力も身に着けます。

準拠問題集とテスト

準拠問題集「ごいトレ」は入試によく出る文章の語彙を知り、使えるようになる構成です。

データ分析ができる

デジタル教材の特長の1つ「データの取得」により可視化された「読み方のクセ」は適切な指導に役立ちます。

なぜ語彙力・読解力を高めるのか

文部科学省の委託調査研究結果による「語彙の量と成績」に関するデータです。ここでの語数とは、「理解語彙」(見たり聞いたりして理解できる語彙)の数のことです。多くの語彙を持っている生徒は少ない生徒と比べて読む速度が速く、学力が高いことがわかります。

どのように語彙力・読解力を高めるのか 

プレレベルは、語彙を増やしながら文を正確に読み取るトレーニングです。
一部のレベルには「音声読み上げ機能」がついています。
ハイレベルは、入試頻出の文章(3,000文字~5,000文字程度)を使い、語彙を増やしながら、速く正確に読み取るトレーニングです。

ご利用方法の事例紹介

授業の構成を【Webトレーニング30分+自社の国語科問題集20分】としてご利用されるケース、家庭学習課題(宿題)または自習室での取り組みとしてご利用されるケースが多いです。

モチベーションを維持して高めるために 

ハイレベルコースの受講生はCBT形式で「全国語彙力チェックテスト」を隔月で参加できます。
参加費は無料で、トレーニングで使用するIDとパスワードで受検します。

全国語彙力チェックテスト(隔月開催)

当社のサービスをご利用いただいている生徒様、法人様を対象とするチェックテストを隔月で開催して、語彙力(「知識の量」と「語彙の活用」の問題)を高める取り組みをしています。

テストの難易度などはコチラでお試しいただけます。

語彙力チェック問題(無料・個人情報の登録なし)

小学校4年生から中学生を対象とするチェック問題を公開しています。

主要なサービス

問題集「ごいトレ

対象:小学4年生〜高校3年生

語彙の知識を活用できるレベルまで引き上げる問題集「ごいトレ」 自主学習用のトレーニング教材として多くの学習塾などで採択されています。

▼詳しくはこちら

読解 Lab.

当社内の研究組織「読解 Lab.」では、「読む蔵」に取り組む子どもたちのデータ等に関する情報をレポートにて公開しています。

保護者様

読解力を高める学習アプローチは、お子さま一人ひとり異なります。個に応じた、ご自宅で取り組むことができる各種トレーニングをご紹介しています。

Webトレーニング「読む蔵」へのお申し込みやお問い合わせはこちらまで

動画解説【読解力を高める学び方】

株式会社インフィニットマインド代表取締役による4回シリーズの解説動画です。