太陽の光とモチベーション

「健康」「睡眠」「生活リズム」は、モチベーションに影響をしていると考えられています。

中でも「生活リズム」の面でモチベーションに影響を与える可能性が高いのは、
「セロトニン」という脳内の神経伝達物質です。

朝の太陽を浴び、一定の光量を超えると脳内にセロトニンが作られます。

このセロトニンは朝に太陽の光を受けて合成を開始し、最大値に達した後は、夜に向けて低下していきます。セロトニンが低下していくプロセスで「メラトニン」という神経伝達物質が増えます。このメラトニンが睡眠を誘導する素となります。

朝のセロトニンの量が多いと、それに比例して夜のメラトニン量が多くなるため、
朝に大量のセロトニンをつくることが、夜の良い睡眠につながります。

ゲームやメディアの影響もあり、日本の子どもの睡眠時間はとても短いと言われています。
このことが及ぼす影響について、本日ご紹介した神経科学の見地からおわかりいただけると思います。

睡眠から生活リズムを整えて、モチベーションを高めるように取り組んでいきましょう。

参照:『BRAIN DRIVEN』青砥瑞人著)
関連記事:子どもの睡眠(厚生労働省)/日本の子どもは世界一寝不足


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