向山洋一

書き抜き問題の答え方③

テストの答え方で最も大切なことは、答えの部分を正しく引用すること(=正確に書き写すこと)です。このことを第一段階として、『国語テストの答え方指導』(遠藤真理子著、学芸みらい社)では、「書き抜き問題の答え方」を四段階で解説 […]

書き抜き問題の答え方②

テストの答え方で最も大切なことは、答えの部分を正しく引用すること(=正確に書き写すこと)です。このことを第一段階として、『国語テストの答え方指導』(遠藤真理子著、学芸みらい社)では、「書き抜き問題の答え方」を四段階で解説 […]

書き抜き問題の答え方①

テストの答え方で最も大切なことは、答えの部分を正しく引用すること(=正確に書き写すこと)です。このことを第一段階として、『国語テストの答え方指導』(遠藤真理子著、学芸みらい社)では、「書き抜き問題の答え方」を四段階で解説 […]

一冊の文庫本で学力を高める

神奈川県にある日本女子大学附属中学校・高等学校では、文庫本一冊を一学期間かけて精読しています。 同校はすべての教科の中心に国語を据えて、中高の六年間を通して、生徒に考える力、想像する力、表現する力を身につけさせることに並 […]

知的に教えること

教えるとは、当たり前の言葉に置き換えることではない。そこに何らかの知的好奇心、知的興奮が伴うようにすることである。 たとえば「青」という字の意味を教える場合、子どもに 「辞書を作るひとになってもらいます。青という字に解釈 […]

100個の問いを作れ

日本教育技術学会名誉顧問の向山洋一先生は、次のようにおっしゃっています。 「国語の教科書の見開き2ページで、100個の問いを作れ」 教師は、たくさんの問いを考えた後に、実際の授業ではどの発問をするのか選択します。このよう […]

「お手本をうつす」こと

『子どもが熱中する向山式漢字・言語指導法』(明治図書)に「お手本をうつすこと」ことは、すぐれた教育方法である、と書かれた箇所があります。 学習の基本は「お手本をまねする」ということです。 習字でも絵でもお手本をまねします […]