
《鍛える#029》アタマを鍛える
「Use it or lose it」②
活性化だけでは意味がない
脳(アタマ)を活性化させるための「脳トレ」は世の中にたくさんありますが、活性化させた後または活性化をさせながら何に役立てるのか、どのような目的で活性化をさせるのかがとても重要です。
「脳トレ」で活性化した脳(アタマ)を鍛えるには、「脳トレ」後に仕事や日常生活でしっかりと使うことです。

仕事や日常生活では、「会話」が効果的です。相手が話している内容についてメモをせずに聞き取り、その情報を脳(アタマ)に記憶させながら、相手の話に沿った返答をするという一連の流れは脳のワーキングメモリという機能にはたらきかける有効なトレーニングなのです。
また、読書をする際に、一定量を読み終えたら本を閉じ、書かれていた内容を思い出しながらつぶやくことは、脳(アタマ)のトレーニングとして効果的です。これは「リトリーバル学習法」と呼ばれています。

午前は身体(カラダ)と脳(アタマ)を連動させた運動に取り組み、その後は「脳トレ」などであえて脳(アタマ)を使う時間を過ごす、さらには会話や読書の時間を設けるなど「Use it or lose it」をキーワードにBrain Wellnessを目指しましょう。



