「文字を通じて社会に貢献する」を掲げる株式会社モリサワさんが「発達障害の見え方の問題とUDフォントの効果」を公開しています。

「UDデジタル教科書体」のフォントを使って学習効果を測定したところ、読みの速度が約9%改善されたとあります。その他にも様々な視点から「フォントと学び」の記載があります。

フォントへの配慮から学習効果の高まりが期待できるというのは興味深い視点です。