語彙力&多読トレーニング
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ー ー ーー蘭ー続 ーーー ーーー ー ーー ーー ーー ーーー ー ー0違和感のチカラモーツァルトの伝言季節風・冬おれたちのドリーム・ファクトリィコミュニケーションの日本語最初の「あれ?」は案外正い!少年から大人への階段サンタ・エクスプレス日本語ってどんな言葉?科学の扉をノックする私の自然ウォッチングことばへの旅〈3〉たまごを持つように山川草木紀行科学の考え方・学び方夏の少年日本語の作法竜とわれらの時代黄色い目の魚岳物語永遠の放課後言葉の虫めがね雨■の川透明約束りんごの涙青空の七人反撃鉄腕アトムは電気羊の夢を見るか嘘つきアーニャの真っ赤な真実羞恥心はどこへ消えた?ビューティフル・ネームぼくは勉強ができない記憶のつくり方木の文化をさぐる言葉が輝くとき名前と人間ミーナの行進色を奏でる優しい子よ医者という仕事毛利先生若者の法則ミツザワ書店ミーナの行進ひとり旅は楽し人間理解の基礎森林と人間日本語のコツことばのセンスをみがく父親の力 母親の力ー「イエ」を出て「家」に帰る借りたハンカチ中学生の哲学ーある都市近郊林の物語ー竹西寛子自選短編集物は物にして物にあらず物語孤独か、それに等しいものビューティフル・ネーム「個性」を■られる子どもたち現代社会の理論なぜ、その子供は腕のない絵を描いたかかたちの日本美短編集モザイクⅢ和のデザイン学わくらば卒業ホームラン和の思想異質のものを共存させる力中学生の哲学「超」入門自分の意志を持つということ親密圏の変容を考える情報化・消費化社会の現在と未来自選短編集・男子編「甘え」の構造光抱く友よその日のまえに安全と安心の科学日本語の手ざわり街並みの美学少年飛行兵の絵なまけものの思想なんのための日本語はじめての文学藤原悪魔遠い幻影ラヂオ読書力国語辞典を使った簡易なボキャブラリーサイズテキストと読書量、読書スピードに関する調査結果です。語彙数と読書量の相関はいうまでもなく、小6時の語彙数の差が大きいことがわかります。Nagyの推計(1987)によると、1日25分の読書、1分あたり200語のスピードで年間200日読むと仮定すれば、子どもは年間で約100万語に接していることになるとしています。これらのテキストに、1.5%〜3.0%の新奇な語が含まれているとすれば、子どもたちは年間に15,000語〜30,000語の新しい語に接することになります。うち、未知語の15%を獲得するとすれば、最大で年に2,250語〜4,500語、1日あたり6〜12語を読書から習得することになります。語彙数(小1)よくできるだいたいできるふつうちょっと落ちる発達の遅れ7,0004,0003,0002,0002,000語彙数(小6)37,00020,00016,00012,0008,0005,0002,7002,2001,6001,00030〜8010〜203〜41〜3年換算語彙増加数月間読書冊数読書速度(字/分)1,200〜1,500900〜1,200600〜900300〜6000〜300(※)『多読トレーニング』はパソコンやタブレットを使ったweb学習です。(※)多読による新語の獲得が、読解力向上のカギとなります中学生用の収録作品一覧読書と学習の関連性成績水準語彙力を身につける学習システム

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