入試は長文化の傾向にあり、情報を速く、正確に読み取る力が前提となります。読む蔵ハイレベルでは、入試頻出の作品を題材として、そこに登場する語彙を強化します。さらに速く正確に読み取るトレーニングが自動的に表示されます。これはデジタル教材の強みを生かしたトレーニングです。多くの名作に触れながらも入試に対応できる力を養います。

デジタル教材の強みを発揮し、「読み方のクセ」を可視化し、分析することができます。
国語科の教科指導がより確実なものとなります。

  1. 読む速度
    文字数÷所要時間で算出をする
  2. 語彙問題の正答数(率)
    「知識+活用」で測る
  3. 読解問題正答率(率)
    ジャンルを意識する(MI)
  4. 全問正解までの繰り返し回数
    本文と問いを何度往復したか・・・文章の記憶

「読む蔵ハイレベル」では、入試頻出の作品を題材にしています。

対象:小学4年生〜高校3年生

語彙の知識を活用できるレベルまで引き上げる問題集「ごいトレ」 自主学習用のトレーニング教材として多くの学習塾などで採択されています。

取り組む文章は毎回異なります。
月8回分の文章量があります。作品紹介に目を通して、トレーニングを開始します。

トレーニングで読み込む文章の語彙を確認します。
全問正解するまで次に進みません。

内容が理解できる速度で読みます。この速度がコンピュータ上に記録され、倍速で読み込むトレーニングをします。

読んだ文章が記憶できているかを確かめる問題です。 全問正解するまで終わりません。

トレーニングの結果が表示されます。受講生自身の振り返りとして確認します。指導者には、別途管理画面でデータが記録されます。

「読む蔵」は、集団指導、個別指導の各スクールでご採択いただいています。
オプションの単科講座として、または国語科指導の一環として必修受講としているスクールさんもおられます。

当社のサービスをご利用いただいている生徒様、法人様を対象とするチェックテストを隔月で開催して、語彙力(「知識の量」と「語彙の活用」の問題)を高める取り組みをしています。

ご利用料金、受講料の設定、ご利用法に関する事例紹介などお気軽にお問い合わせください。