

「読解 Lab.」では、「子どもたちの読解力を高めるための学習アプローチ」を研究し、現場で実践をしています。読解力を高める学習アプローチは一人ひとり異なるため、私たちは個の課題に応じたサービス開発を行い提供しています。法人の方は「読解 Lab. @school」をご覧ください。
読解力を高める学習アプローチ
① ワーキングメモリに働きかける
② 語彙力を高める(知識の量+運用力)
③ 正確に読み取る
ワーキングメモリのトレーニングによる効果

北海道大学(当時)の澤口研究室と当社との産学共同研究により、2008年の福岡県内の公立小学校で実施した研究において、ワーキングメモリの能力と学力には正の相関があることが確認されています。注目すべきポイントは、ワーキングメモリの能力が高い児童は学力が高いという点です。ワーキングメモリの課題における得点の低さは、学習上の困難のリスク要因である、と言われています。
主要なサービス

対象:小学生
ワーキングメモリに働きかけるトレーニングにより読解力を高めるオンラインレッスン。聞き取り、音読・読み取り、ことばの学習を30分で、マンツーマンで指導します。

対象:小学4年生〜高校生
入試によく出る文章を「速く、正確に読み取る」Web学習トレーニング自主学習用のトレーニング教材として多くの学習塾などで採択されています。

対象:小学4年生〜小学6年生
トレーニングブック「ごいトレ」を使い、語彙の知識を活用できるレベルまで引き上げるオンラインレッスン。
問題集「ごいトレ」

対象:小学4年生〜高校3年生
語彙の知識を活用できるレベルまで引き上げる問題集「ごいトレ」 自主学習用のトレーニング教材として多くの学習塾などで採択されています。

読解 Lab.
当社内の研究組織「読解 Lab.」では、「読む蔵」に取り組む子どもたちのデータ等に関する情報をレポートにて公開しています。
多読トレーニング

法人の方
多読トレーニング「読む蔵」をご利用になりたい法人様はお問い合わせください。