算数障害は、学習障害の「聞く」「話す」「読む」「書く」「計算する」「推論する」という領域の中で、
「計算する」「推論する」に困難がある者にあたります。

算数・数学は、お金、時間や距離、早さなど、日常生活に身近でありながら抽象性の高い学問です。発達や認知に何らかの問題がある子どもは、数の概念形成や数の操作、知識がうまく入らなくなります。

算数障害は、①数処理 ②数概念 ③計算 ④数的推論(文章題) という4つの領域に整理することができます。

それぞれの領域については別にまとめますが、『通常学級で役立つ算数障害の理解と指導法(Gakken)』に詳しいため、教育関係者はもちろんのこと、保護者様にもお薦めさせていただきます。