お子様の教室・スクールを検討する際、保護者の方々は足を運ぶことができる距離的・時間的範囲で教室・スクールを選んでこられたことと思います。

しかし、コロナ禍において「オンライン学習」という新しい学び方に多くの人が気づくことで、距離的・時間的制約から解放されて学ぶという選択ができるようになりました。

保護者の皆様には「お子様の特徴」を前提に、「オンラインでの学習」と「オフライン(リアル)での学習」それぞれの「強み」と「弱み」を理解して
学習環境を検討していただきたいと思います。 どちらかを選んでください、と言いたいのではありません。
(両方を取り入れることが効果的だと考えます)

「オンラインでの学習」には、「一方通行型」と「双方向型」がありますが、
特に「双方向型」では「コミュニケーション量の多さ」に「強み」があり、それゆえにお子様の「主体的な学び」が実現されています。

「オンラインでの学習」では、画面越しの指導者にはお子様の手元は映りません。「書画カメラ」を使えば映りますが、指導の質は画質等によって影響を受けるでしょう。これはある意味ではオンライン学習の「弱み」ですが、では、「オフライン(リアル)」の教室にお子様方の手元を指導者がどれだけ鮮明に見ることができているでしょうか。力量のある指導者であれば鮮明に見えているかもしれませんが、残念ながらそうでないケースもあるようです。

ひとえに「オンライン」と言いましても、その内容はサービスによって異なります。
私たちが提供しているオンライン双方向型の読解力養成講座「よみタス」や、私たちがカリキュラムの作成に関わっている学研の「ことばパーク」は、
双方向性にこだわり、国語「四技能」(聞く、読む、話す、書く)の「聞く」「読む」「話す」に特化して、サービスの質を高く維持しています。
「オンラインで取り組むことで意味があること」=「オンラインの強みを生かせるカリキュラム」で構成されています。

今回のコラムでは、私たちになじみの強い「オフライン(リアル)」の強みや弱みについては割愛させていただきましたが、
オンライン学習で身につけることとオフライン(リアル)で身につけることを明確に決めて、習い事(勉強系)を検討されるのも一考かと思います。